郡山市の銘菓
かんのや家伝ゆべし
江戸末期に三春町で生まれたかんのやのゆべしは時代を超え福島県を代表する伝統和菓子になっています。
家伝ゆべしは、薄く伸ばしたゆべし生地の中央にあんを置き、三方をつまんで包み込み、蒸しあげたお菓子です。
三角のプラスチック容器に2個づつ入っており、個別に分けることが出来るので、1個のみ食べるときには便利です。

ゆべしの生地は米粉ベースのもちっと弾力のある生地で、ほのかな醤油の香りがします。
ぐにゅ?とした不思議な食感がクセになります( ´∀` )
和菓子ですが、ブラックコーヒーにもよく合います。

あんは滑らかなこしあんで、ひかえめな甘さが上品です。
また、けしの実のアクセントが香ばしく上品さをアップさせています。

8個入りと10個入りは送料がかかりますが、12・16・24個入りは送料が無料となっています。
お土産にも最適です。是非一度はご賞味下さい。

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